IE9ピン留め
あなたにも朝がくるように
もうすぐ2011年が終わります。

今年は、あっという間の一年だったと思う。
“疾風怒涛”
そんな言葉がまさに当てはまるかのように、走るように時間が過ぎていきました。


でもちょっと、生き急いでしまったかな。
焦り過ぎて、走り過ぎて、
転んで、最後には立ち上がれなくなってしまいました。






年明け早々に、長い間ずっと願っていた夢が叶って。
このまま死んでしまってもいいと本気で思ってしまう位、幸せだった。

目にするもの、触れるもの、体で感じる全ての事が、
愛おしくて、尊く感じられた。
こんな幸福があるんだ、って、初めて思った。


行く先には、希望しかないと信じていた。
こんな未来が待ってるなんて、微塵も考えられなかった―――。








幸せだった分だけ苦しみがある。
夢が叶った喜びの分だけ、心の傷は深くなる。

だけどきっと、その逆もあるはずだと思う。

今はまだ、辛いだけでも。
いつかきっと、自分の生きる糧になるはずだと、無理矢理にでも考えておこうと思う。

そうじゃなきゃ、私のこの一年が可哀相だから。







笑って笑って笑ってた、年明け。
泣いて泣いて泣くばかりだった、年の暮れ。
悲しい事だらけだった。
たくさん悩んで、苦しんだ。
明日への希望なんて、まだ持てないけれど。
今はまだ、とても、とても、辛いけど。



だけどそれでも思うの。

何も知らなかった、“去年の今”と同じように。



この年、
「私は確かに幸せだった」、って。






# by ringomodoki1217 | 2011-12-31 23:38
何一つ言えないでいたのは 何も伝わらないような気がしたから
分かってる。
取るに足らない些細な事に過ぎないと。

だから敢えて口に出さない。
口になんて、出せない。




カレンダーを毎日眺めて、
首を長くして指折り数えて待っていたところで、
いつもの毎日として過ぎ去っていくだけだと、頭のどこかで分かってて。
それでもどうしてか、何かを期待してしまって。



傷付くだけなのに。


本当に救いようのない馬鹿だと思う。



# by ringomodoki1217 | 2011-10-19 23:24
何もないけれど強く生きるよ 優しい君が 躊躇わずに ゆけるように
あれからもう何年経つのだろう?


毎年必ず思い出す事。
思い出す人。
思い出す、幸せだった頃。


何にも変えがたい幸せを、自ら手放してしまった事実。
馬鹿みたいに繰り返した失敗と、それに伴う後悔。

それ以来、毎年決まって思い出す。
忘れちゃいけないって、
あの涙を決して忘れるなって、
誰かに言われてるみたいに。




今年はやっと、そんな気持ちにならなくていいって思った。
あの頃を越える、本当の幸せを見付けられたから。
もう、思い出して、悲しい気持ちにならなくていいんだって。
もう、あの日々を、後悔しなくていいんだって。







でも、最後にもう一度だけ、って思った。
貴方はあの頃と何も変わってなかったね。
その優しさも。あたたかさも。
あの時のままだった。
出会った日の、あの時と。

それがとても嬉しかった。
嬉しくて、ほんのちょっとだけ、切なかったよ。
ちょっとだけ、あの真っ白な雪の降る日々を思い出したよ。

そして、これ以上、縋っちゃいけないって思った。
貴方達にも、あの日々にも。








私が見付けたものが正しいものなのかどうか、今はまだわからない。
ここには何も無いのかもしれない。
最後には、何も残らないのかもしれない。


だけどそれでも、もう振り返っちゃいけないよね。
これからを真っ直ぐ強く生きていくことが、きっと私のすべき事。
自分の為に、貴方達の為に。
それから、あの頃の二人の為にも。

貴方達も、自分の道を歩いてる。
私が出来る事なんて、もう他に何も無いんだよね。





もう二度と、あの雪が降ることは無くても。
笑い合える事は無くても。


どうか元気で。



# by ringomodoki1217 | 2011-07-25 22:52
みんなの願いは同時には叶わない
あの頃。
全てが偶然だと思ってた。



あまりにも嘘みたいな出来事が立て続けに起こって、
目の前の出来事を現実だと捉えるのは、容易じゃなかった。


だから、これは夢なのかなって、
魔法がかかっているのかなって、
そう思い込んでた。
そう信じる方が楽だった。



そうやって正当化して、どこかで逃げてたのかもしれない。
何も犠牲にせずに、幸せにはなれないという事を。
一番恐れてる事を。


『誰かの幸せは誰かの不幸』


だという事を。








でも今は。


夢じゃなかったって、
魔法がかかっていた訳じゃないって、

全ては必然だったと信じたい。





だから。



怖くても。
まるで切り刻まれるように、心が痛んでも。

向き合わなきゃいけない。

どんなに苦しくたって。
自分が選び、望んだ道だから。
後悔なんて、絶対したくないから。

# by ringomodoki1217 | 2011-07-06 22:20
傍にいたいと強く願うほど、明日さえ見えなくて
今でもまだわからないよ。



信じることが全てなのか、
信じないことが全てなのか。





傷付かないで済むなら。
苦しまないでいいなら。

それなら、始めから信じていないほうがいいのかなって思う。



それでも信じようと思うのは、
それでも信じたいって願うのは、どうしてだろう?

こんなに傷付いても。
こんなに荒んでも。
諦めきれないのはどうしてだろう?








きっと、私にはそれしか無いから。
その方法しか、他に生きる術が無いから。
もっと器用に生きれたら…って何度も思ってきたけれど、
私には、これしか無いんだ。


簡単に割り切る事が出来たらどんなに楽だろう…



# by ringomodoki1217 | 2011-06-18 03:57
最後の恋
いよいよ、もうすぐ。

今日は、これまで夢に抱く事すら出来なかった日。

そんな日が本当に来るなんて…、
今でもどこか、信じ切れないでいる。





私はもうすぐ、

誰よりも大切で、
何よりもかけがえの無い、
世界で一番大好きな人と、
肩を並べてバージンロードを歩く。





それが、自分にとってどんな意味を持つのかわかってる。

神様を信じてる訳じゃないけど、
私には、誓うべき事があるって。





それは、
ずっと思い描いていた、
私の“夢”を、
生涯忘れない、という事。






ずっと夢見てたんだ。

大切な人と一緒にいれたら、それでもう十分幸せだって。
側で笑ってくれたら、もっと嬉しくて。
そしてその笑顔を、私があげられたら、それ以上の幸せなんてない、って。


ずっとずっと、そう願ってた――――。








“夢”は叶うと“日常”に変わってゆく。
だから、いつか、この気持ちを見失いそうになる時が訪れるかもしれない。


それでも、忘れちゃいけない。

今、ここにあって、
そしてこれからもずっと続いていく“日常”が、
自分にとってどんなに幸せな事なのか、
どんなに、尊い事なのか。

ずっとずっと、忘れずに、この胸に刻んでおこう。










この先、どんな事が待ってるのか、
どんな未来があるのかなんて、誰にもわからない。


それでも、忘れないよ。

夢が叶った幸せを。
その奇跡を。

こんな私を、愛してくれる人がいるという事を。









二人ならあやまちも悲しみも乗り越えて行ける
こんなダメな自分を愛してくれた
いつまでも側にいて 支え合って生きて行きたい
巡り逢えた最後の恋

今まで色んな事があったね くじけそうな日も何度もあった
病める時も健やかなる時も 愛し続けると誓うよ

song by Safarii 『最後の恋』



# by ringomodoki1217 | 2011-06-11 07:05
信じる事が全て
自分の心が嫌い。



自分自身を好きになる事。
それが、幸せになる為に必要不可欠な事だと、もうずっと以前からわかってた。
今までも努力してきたつもりで。
だけれど、どうしても、好きになれない。




醜くて。
小さくて。
すぐに怖くなって。
素直になれなくて。
受け入れられない事実を認める事もできなくて。






もし。
知らなければ、幸せでいられたのかな。
気付かなければ、辛い気持ちを抱く必要もなかったのかな。


沸き上がってしまった不安は、どんなに制御しようと思っても、
いつかの心の傷が疼いて、抑えがきかなくなってしまう。


どうして、幸せと悲しみは表裏一体なのだろう?







ほら、やっぱり。
“魔法”は解けてしまう。
私に幸せを望む権利なんて、最初から無かったの?


……違うよね。
私が、高望みし過ぎてるだけなんだ。
“心からの安息”なんてありもしないものを、いつの間にか求め過ぎていたんだ。
そうして、大事にしなくちゃいけないものを、
何よりも大切なものを、
傷付けて、自らの手で遠ざけてるんだ。










今から変わる事はできる?
もう一度、努力すれば、
今度こそ自分を好きになる事ができる?
わからない。
そんなのわからない。


でも。

私の大切なものはここにあるから。
失うくらいなら、どんな不安だって乗り越えていきたいから。
どんなに怖くても。
どんなに勇気がいる事でも。
信じる事が全てだと思うから。




――愛される事を 望むばかりで 信じる事を忘れないで――

# by ringomodoki1217 | 2011-04-25 07:34
抑えきれない気持ちはドコへ行く事もなく
もう大丈夫だと思ってた。



心から信じられる人に出逢えたから。
もう、怖がる必要なんてないんだって。
そんな気持ちを抱かなくていいんだって。



なのにどうして?
“寂しい”って感情は、一体どこから湧いてくるの?
寂しくなんてないって、必死で思い込もうとしてみても。
信じてるんだから、今我慢するだけなんだからって、何度も自分に言い聞かせても。
どうしてなんだろう?
どうして寂しくなるの?
どうして、会えないと駄目なの?



好きな事をして楽しんで。
趣味に夢中になってみて。
これからの事を考えて、必要な準備を進めて。
そうやって別の事をしていても、頭から離れない。


寂しくて。
苦しくて。
気付いたら、涙が溢れてくる。




“寂しい”って気持ちを忘れる方法がもしあるのなら、どうか私に教えて下さい。


# by ringomodoki1217 | 2011-03-20 23:05 | つれづれ
天国じゃなくても
いつものように朝起きて、身仕度をして、JRに乗って会社へ向かう。


ずっと続いてきた私の日常。


それが今日で終わりなんて、今もまだ実感が湧きません。


明日も明後日も、来月も来年も。
今まで通り、まだまだ続いてゆくような気がして。


だけど、今日が本当に最後の日。
自分で考えて、自分で出した答えの日。






振り返ってみると、辛かった思い出ばかり。
何度泣いたか見当もつかないし、何度辞めたいって思ったかもわからない。


それなのに、この生活を終わらせることを決めてからの2ヶ月。
それまで灰色でしかなかった日常の風景が、色とりどりの輝きと光に満ちて見えた。
当たり前に過ごしてきた日々、時間の流れの一つひとつが、
尊く、大切に感じられた。




それってさ。
つまりはさ。


ここでの日常の中に、大切なものを見付けられた、って事だと思うんだ。


この場所で幸せを感じる瞬間が、間違いなくあったという事だと。








ここは、探していた天国なんかじゃなかったかもしれない。
苦しい思いをしてきたかもしれない。
それでも、見付けられたものはあったから。


私にとっての“宝島”は、あの場所だけじゃなかった。







出逢えた人に、見付けられた幸せに、心の底から感謝の言葉を。
いつか再会する時に、笑って会えるように。
これからの新しい日常を大切に生きていきます。


まずは、一区切り。
今までありがとう。

# by ringomodoki1217 | 2011-03-11 07:24
何気なく過ごす日々が こんなに大切な事 あなたが教えてくれた
あの場所での生活を終わらせることを決めてから、早一ヶ月半。

これまで当たり前に過ごしてきた日々に、同じ事を繰り返してきた毎日に、別れを告げると思うと。
不思議なものだよね。
それまで何とも思わなかった日常が、
いつもそこにあった出来事と景色の一つひとつが、
まるで春を迎えた花達が色付くように、キラキラと輝き始めたんだ。




こんな風にここを離れるなんて、一度も考えた事がなかったから。
こうして周りにいる人、環境、私に関わってくれたもの達を愛おしく思える事が、今、心から嬉しいって思える。





そんな大切なものと、あともう少しで別れなければいけなくて。
一足先に、貴方もここから旅立ってゆく。


今までずっと、そこにいるのが当たり前だったから、
もういないってわかってても、きっと私は振り向いてしまうんだろうな。
そうやって過ごしてきた毎日が、本当に幸せだったから。
それを教えてくれたのは、やっぱり貴方だった。
何気なく過ごす当たり前の毎日が、どんなに大切で幸せなのか、貴方が教えてくれたんだよね。





眩しいくらいに明るく輝く太陽が、行く先を照らしてる。
澄み切った青い空が、私を優しくあの場所へと導いてくれる。


今までずっと怖かった“別離”。
寂しくはあっても、もう、怖くはないよ。
ここから離れても、変わらないものはあるから。
この場所で、かけがえのない大切なものを見付けられたから。

# by ringomodoki1217 | 2011-02-22 07:45
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